トップページ > 研究・資料 > 安全問題
安全問題
環境問題キーワード
蛍光染料とビスフェノールAの危険性
蛍光染料(蛍光増白剤)の潜在的危険性について・・。
蛍光染料(蛍光増白剤)は、有害物質に化学構造が似ており、発ガン性の疑いも持たれており、環境ホルモンのひとつではないかとも疑われています。確証はありませんが“合成品”ですので食品に直接ふれ付着・溶出すると健康を害する危険性は否定できません。また、“日本薬局方”ではガーゼ・脱脂綿などにおいて、「暗所で前面蛍光を認めない」と明記されておりより厳しく規制されています。
厚生労働省ホームページ   経済産業省ホームページ

ガーゼ(医療不織布ガーゼ)・脱脂綿など
JPXIV第十四改正“日本薬局方”第二
第二部医薬品各条より:蛍光増白剤本品は暗所で紫外線を照射するとき、前面に染着させた蛍光を認めない。
厚生省医薬安全局審査管理課長通達(医薬審第540号・平成12年3月30日)「日局ガーゼ純度試験蛍光増白剤の項より試験を行うとき、前面に吸着された蛍光を認めない。」

食品添加物
食品衛生法第6条(科学的合成品などの販売の制限)
「食品・食品包装紙・紙ナプキンへの使用禁止」

食器・容器・包装材料
厚生省食品化学課長通達(1970年9月16日)環食第402号
「紙ナプキンを製造するに際し、蛍光物質を使用する事は原則認められない。」

昨今、BSE(狂牛病)・鳥インフルエンザ問題など食の安全性が科学的に重要視されているなかで、幅広い用途に広まっているタオルペーパーに明確な明確な規制が現在はかかっておりませんが、人体への影響を考えると食に関連する“紙”の安全性確保は最低限必要であり、さらに医療現場においては“紙”に含まれる有害と思われる物質を規制するなど何らかの制限が設けられるべきではないかと考えております。

弊社、大富士製紙は、ペーパータオルの用途が広がってゆくにつれ、早くから蛍光染料使用ゼロの製品開発・販売に着手し、安全なタオルペーパー・ケアーペーパーの普及に努めてきました。

page top

蛍光染料反応テスト
■蛍光検出ライト停止状態(通常時) ■

蛍光検出ライト停止状態(通常時)
 *A,B,Cの文字はコピー用紙を使用

 A: A社タオルペーパー
 B: 当社の製品(タオルペーパー・ケアーペーパー)
 C: C社タオルペーパー

■暗室で蛍光染料が入っていると白く発光する蛍光検出ライトをあてると ■
暗室で蛍光染料が入っていると白く発光する蛍光検出ライトをあてると
 *A,B,Cの文字はコピー用紙を使用

 A: A社タオルペーパー
 B:当社の製品(タオルペーパー・ケアーペーパー)
 C: C社タオルペーパー
 
 結果≫
*A社・C社のタオルペーパーは白く発光し蛍光染料反応が見られる。
*A,B,C文字のコピー用紙も白く発光し蛍光染料反応が見られる。

*当社の製品(タオルペーパー・ケアーペーパー)は発光していないので蛍光染料反応がみられません。

▼ 当社の製品をご覧下さい ▼
ケアペーパー
タオルペーパー
■高い安全性を実現したケアペーパー
■環境対応商品再生紙タオルペーパー
page top

ビスフェノールAの危険性について・・。
 

毎日使うタオルペーパーを例にとっても、再生紙のタオルペーパーなら、何でもいいのでしょうか?一口に、再生紙の100%と言っても、新聞・雑誌古紙を原料にしたタオルペーパーは、出来上がった紙にインキゴミが不純物として残ります。このインキゴミが数々の危険性を抱えています。


平成15年9月愛媛県紙産業センターに於いて実施した顕微鏡観察×10倍拡大での比較
当社の製品
他社の製品
▲当社の製品
▲他社の製品
平成15年5月7日付けの朝日新聞で、クッキングペーパーや再生紙の野菜用ダンボール箱・サンドイッチの箱など紙製品から環境ホルモン検出との記事が掲載され、大きな反撃を受けましたが、この環境ホルモン(ビスフェノールA)の正体は、再生紙に含まれるインキゴミの残留成分によるものと考えられています。

更に平成16年10月7日の讀賣新聞では、このビスフェノールAは環境ホルモンとして生殖機能に影響を及ぼすだけではなく、食品衛生法で定められた許容摂取2.5ppmよりごく微量の0.003ppmでも脳の『記憶』に関する物質の働きを阻害する働きがあるとの研究結果が公表されました。
page top